
行事の
お知らせ
更新
大会のみどころ
- 行事名:
- 第65回 全日本女子剣道選手権大会
- 開催日:
- 2026年11月03日(火)
- 会場名:
- 日本武道館

高橋萌子 連覇・4回目の優勝なるか
厳しい予選を勝ち抜いた64名の精鋭たちが、日本武道館に集結する。その内訳は、警察官28名と最多数、続いて大学生が20名、教員5名、会社員5名、高校生3名、その他3名(公務員・団体職員・自営業、各1名)で、初出場が23名となった。段位別では、七段2名、六段8名、五段18名、四段14名、三段20名、二段2名と、ベテラン選手に対し、心身共に充実した中堅選手、新進気鋭の若手選手がどう戦いを挑むか注目したい。
また、来年5月に開催される第20回世界剣道選手権大会を目前に控え、各選手はこの大会にかける思いもひとしおのこと。厳しい予選を通過し本大会も弱肉強食、熱戦が期待される。
第1ブロックは、第1試合に岩原(徳島)と松本(兵庫)の注目の一戦。安定感のある外山(東京・1AOKC日本代表)、連覇を狙う10回目の出場となる高橋萌子(神奈川・1AOKC日本代表)、更に激戦区を勝ちきった藤﨑(大阪・1AOKC日本代表)と、誰が上位進出しても不思議ではない。
第2ブロックは、優勝、2位・3位各2回と常に上位入賞を果たしている妹尾(福岡・日本代表候補)に対し、実績十分の末永(和歌山)、第1回アジア・オセアニア剣道選手権大会の女子主将(大将)を務めた松本(神奈川・1AOKC日本代表)のベテラン2人が双璧となり立ちはだかるが、初出場者6名の中から新たなヒロインが生まれることも期待される。
第3ブロックは、第1試合の諸岡(神奈川・1AOKC日本代表)と尾﨑(京都)の好勝負を皮切りに、柿元(福岡)-笠(東京)の一戦も目が離せない。全日本女子都道府県対抗優勝の立役者の鈴木(千葉)が初出場を果たし、上段の横山(大阪)、昨年ベスト8の小川(埼玉)も上位を窺う大混戦必至のブロックとなった。
第4ブロックは、昨年2位の大嶋(大阪・1AOKC日本代表)を筆頭に最多26回目の出場となる村山(埼玉)、全国教職員大会個人戦で圧倒し優勝した川合(静岡)、昨年ベスト8の関川(北海道)が虎視眈々と上位を狙う中、若手期待の中司(愛媛)、橋本(山口)両選手が、そのベテラン・中堅の牙城を切り崩すことが出来るのか。
混戦必至、皇后杯は誰の手に?
(教士八段 栄花直輝)
*写真は第64回大会のものです。
*ブラウザによって正しく表示されない恐れがある人名漢字は一部常用漢字に変更しております。



