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大会のみどころ
- 行事名:
- 第74回 全日本都道府県対抗剣道優勝大会
- 開催日:
- 2026年04月29日(水)
- 会場名:
- 和歌山ビッグホエール

千葉の連覇なるか 各都道府県の総力戦、勝敗の行方は?
強化委員会委員 内村良一
令和8年度の「第74回全日本都道府県対抗剣道優勝大会」が昨年に続き、和歌山ビッグホエールにて開催される。
昭和28年の第1回大会以来、全日本剣道連盟主催による伝統行事となっており、現在は高校生、大学生、各職域の代表選手が勝敗を競う新年度を飾る大会の一つとして継承されている。
〇第1パート
今大会の見所として、第1パートは昨年の覇者、千葉県を第1シードに据え、連覇が期待される。
また、過去に上位実績のある愛知県や和歌山県も例年選手層は厚い。宮崎県も総合力では安定した実力を有している。
〇第2パート
第2パートは昨年第3位の鹿児島県、過去上位常連の福岡県を始め、今年度国民スポーツ大会開催を控える青森県といった強豪県がそれぞれ上位進出を狙っており、好試合が期待される。
〇第3パート
第3パートは昨年3位の東京都を筆頭にして、過去に優勝経験のある熊本県、埼玉県など地力のある選手が多いチームが揃う。
〇第4パート
第4パートは、過去最多の優勝回数を誇る大阪府を筆頭にして、神奈川県や北海道も総合力では安定した実力を有している。
また、昨年準優勝の茨城県、入賞経験豊かな京都府など、最も厳しい激戦区となるであろう。
注目される有力選手は、中堅(教職員の部)では、昨年度全日本剣道選手権大会第3位の林田匡平選手(長崎)、安藤翔選手(東京)、松﨑賢士郎選手(茨城)。
三将(警察職員の部)では、竹ノ内佑也選手(東京)、清家羅偉選手(大阪)、池田虎ノ介選手(福岡)、層の厚いポジションとして、それぞれの卓越した技量の展開が注目される。
また、今大会は大将で八段が20名出場しており、格調高い気迫溢れる試合で大会の盛り上がりが期待される。
新年度を飾る各都道府県の精鋭選手による戦いで栄冠を手中にするのは、連覇がかかる千葉県か?それとも他のチームか?
伝統ある優勝兜の行方は如何に!
*この記事は、月刊「剣窓」2026年5月号の記事をホームページ用に再編集して掲載しています。
*選手の氏名等は一部常用漢字に変更する場合があります。
*写真は第73回大会のものです。



