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本年5月、イタリアのノヴァラ市において開催される第15回世界剣道選手権大会には過去最多の参加国・地域が予定されています。これを契機に剣道の国際交流も活発となると予想され、ますます日本人指導者の役割が重要性を増すことはいうまでもありません。
日本人高段者による、海外渡航中の段位審査については、既に十分な注意のもとに行われるようお願いしているところですが、このたびあらためて注意を喚起させて頂きます。
全剣連としては、日本人渡航者による外国での審査は、全剣連会長が委任した派遣者以外には原則として承認しておりま せん。
ただし国際剣道連盟(FIK)加盟国については、やむを得ず日本からの渡航者に審査を依頼する場合には、当該国剣連会長から全剣連会長に承認を得る必要がある旨通達しております。
国際的には、FIK加盟国間における段位は相互に認め合っております。それ故に、その国の主権を尊重してトラブルのない、良好な国際関係が維持できますよう、格段のご協力をお願いいたします。
個人的な旅行で他国を訪問した際、その国の要請を受けて審査員として加わる機会も生じると推察されますが、次の点に十分な注意をお払いください。
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